同シャトーの名称はかつて名醸造家であるレオポルド・ドゥ・プラッド侯爵が所有していたことに由来するが、侯爵の死後、遺産相続で畑が細分化されたことにより長らく衰退。しかし、1999年にサンテステフ侯爵が同シャトーの再生に乗り出したことで転機を迎える。侯爵は伝統の醸造法を守りながらも最新の技術と設備を導入し、見事にこのシャトーを蘇らせたのだった。サンテステフ侯爵は名醸造家として名を馳せたプラッド侯爵に敬意を表し、シャトーにその名前を残している。サンテステフはオー・メドック地区のAOCの中で最も大西洋に近く、また最も北に位置する銘醸ワイン産地である。シャトー・ドゥ・ペズに隣接するシャトー・レオ・プラッドは、なだらかな丘の砂利混じりの粘土質の土壌にカベルネ・ソーヴィニヨン種70%とメルロー種30%を栽培している。
プラッド侯爵は「高貴な葡萄品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドの魔法によって楽曲は真の交響曲を奏でる」という言葉を残している。カシスや樫の木などのスパイシーな香りと丸みを帯びた果実味が優雅に広がり、果実の凝縮感と絹のように柔らかなタンニンが溶け込む。グラスに注げば骨格と気品を生むカベルネ・ソーヴィニヨンと滑らかな口当たりの果実味を生むメルローが一体をなす。
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| 種別 | 赤ワイン
| | 生産者 | Château Lêo de Prades (シャトー・レオ・ドゥ・プラッド)
| | AOC | SAINT-ESTEPHE
| | ヴィンテージ | 2007, 2008, 2009
| | セパージュ | カベルネ・ソーヴィニヨン (70%) メルロー (30%)
| | 土壌 | 砂利/粘土質
| | 樹齢 | 20年
| | 栽培面積 | 15.1 ha
| | 収穫率 | 50 hl/ha
| | 新樽率 | 70%
| | 価格(税込) | 2007 ¥ 4,515 2008 ¥ 4,515 2009 ¥ 4,725
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